新しいタイプの組み合わせ!振動に吸引と人肌温度!チュパリズム

 

振動系電動オナホール『チュパリズム』をご存知ですか?

 

 

振動系電動オナホールの新作として2018年に製造された機体ですが、この電動オナホールは今までにないギミックの組み合わせで話題になりました。

 

 

これまでの振動系電動オナホールは、ピンポイント刺激を売りにしているタイプが多かったですが、チュパリズムはバキューム機能を搭載してペニス全体に振動を与えるタイプの電動オナホールです。

 

 

はっきりと言ってしまうと、人を選ぶタイプの振動系だということは伝えておくべきでしょう。

 

 

今回はこの『チュパリズム』のレビューと使用感を解説いたします。

 

『チュパリズム』レビュー

 

チュパリズムの外観は黒いゴムに覆われたスタイリッシュなデザインです。

 

 

重みがずっしりあり、バナナ3本分くらいの重みがあると思います。

 

 

ホール内部は波状のウェーブ状になっていて空間は広くはありません。

 

 

ペニスを挿入するとかなり密着して、抜けなくなるくらいの密着感があります。

 

 

本体に搭載されたボタンは、それぞれ上から『バキューム』『振動』『温め』のモード切り替えが可能になっており、長押しすることでそれぞれの機能をオンにする事ができます。

 

 

早速挿入して振動をON!

 

早速挿入してみます。

 

 

最初はローションなども使用せずに、そのまま挿入し振動ボタンだけで楽しんで見ようと思い、ボタンをON!

 

 

しかし、いまいちペニスに振動が伝わってこない・・・・。

 

 

振動パターンは全部で7種類あるので全部試してみましたが、本体の外側が強く振動しているイメージで、内部にはそこまで振動が伝わってきませんでした・・・。

 

 

それならローションを使ってストロークしながら使ってみるか・・・と思い、この方法も試してみましたがローションを使用しても内部があまりにも密閉され過ぎておりストロークどころか抜く事すらかなり難しい状況に・・・

 

 

もちろんその時点ではバキューム機能は使用せずにこれだけの密着感だったので、正直バキューム必要か・・?と思ってしまうほどでしたね(笑)

 

 

そして気になる『温めモード』ですが、販売元のNLSの調べでは最高温度が55度まで上昇することが分かっています。

 

 

私も独自に温度を測ってもみたのですが、体温計では50度以上の測定ができないこともあり正確には測定できませんでしたが、確実に40度は超えていましたね。

 

 

ちなみにホール全体が温まるというわけではなく、ちょうどカリに当たる部分が特に温まる印象でした。

 

 

実際に使用してみると、このモードがなくてもペニス自体の温度でそこそこ温まるので、必須というモードとは言えないような気がしました。

 

ではチュパリズムのメリットは無かったのか?

 

しかし、チュパリズムも全てにおいて最悪な機体というわけではなく、特にメンテナンス時においては非常にメリットのあるマシンでした。

 

 

まず、電動オナホールの中では珍しく『完全防水仕様』のマシンになっており、ボタン部分も含めて全部丸洗いすることができます。

 

 

そしてバキューム機能によりホール内部の水分を外に噴出するので、奥までしっかり水気がなくなり清潔感の高い状態で保管することができます。

 

 

更に本体全部がゴムで覆われておいるので、ちょっと高いところから落とした程度では全くビクともしない耐久性があり、故障の心配はほとんどないと感じさせられるほど、品質が高いことがわかります。

 

 

振動系の電動オナホール界に革命を起こそう!と結構気合いを入れて製造したんだろうな・・・と感じさせられるくらいしっかりとした本体なので、快感を感じられなかったことがとてももったいなく感じてしまいましたね・・・。

 

チュパリズムがおススメできる人は?

 

結論として、どんな人がチュパリズムを使用して満足できるか?を考えてみたのですが、やはり一番は『ペニス全体への振動』がどれだけ気持ちよく感じられるか?に限られると思いました。

 

 

バキューム力はかなりのものですし、バキューム機能を使用しなくても十分な密閉感があるので、その点に関しては一切文句はありません。

 

 

振動の強さやパターンに関しても満足できない要素はありませんでしたし、USB充電式で使い勝手も良いです。

 

 

『亀頭責めなどのピンポイント刺激でないと満足できない!』という、私を含めた亀頭好き男性には向かないかもしれませんが、そうでないのなら購入してみる価値は十分実感できる電動オナホールなのではないかと感じました。

 

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